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郷土芸能伝承 児童ら力強く 南三陸・発表会

入谷打囃子を披露する児童たち

 宮城県南三陸町の子どもたちの郷土芸能発表会が1日、町総合体育館であり、4団体の65人が練習の成果を披露した。
 約250年の歴史を持つ入谷打囃子(うちばやし)では入谷小の4〜6年生が出演。京都の祇園囃子の流れをくむ笛や太鼓に合わせ、優雅な舞で獅子を操った。
 獅子あやし役の6年佐藤光莉さん(12)は「仲間と打囃子を披露するのは今回が最後だが、堂々と演舞ができて良かった。これからも地域の伝統を受け継いでいきたい」と話した。
 戸倉地区に伝わる行山流水戸辺鹿子躍(ししおどり)では、志津川中の生徒たちが腰太鼓を打ち鳴らし勇壮に舞った。伊里前契約会獅子舞や大森創作太鼓旭ケ浦も演目を披露し、観客から大きな拍手が送られた。


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2019年12月02日月曜日


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