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<栗原ウイーク>撮ラベル/くりでんミュージアム 思い出乗せ模型走る

再現された四季折々の風景をくりでんが走る

 住民の足として長い間親しまれ、2007年3月末に廃線となった宮城県栗原市の「くりはら田園鉄道」(愛称くりでん)。旧若柳駅近くに17年にオープンし、その歴史を伝える施設が「くりでんミュージアム」だ。
 沿線(25.7キロ)の風景のジオラマが目玉の一つ。長さ16メートルの線路をNゲージ模型の車両が駆け抜ける。田園や旧駅舎が四季ごとに再現された。
 始発駅を出た車両を子どもたちが歓声を上げて追い掛ける。同館職員の鈴木岳美さん(60)は「見るたびに新しい発見がある。じっくりと楽しんで」と話す。
 住民の思い出をいっぱい乗せ、今日もくりでんが走る。休館は火曜(祝日の場合は開館、翌日休館)。


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2019年12月02日月曜日


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