青森のニュース

ほっこりと 津軽鉄道でストーブ列車運行開始

ストーブに石炭をくべる車掌

 石炭ストーブを備えた「ストーブ列車」の今季の運行が1日、津軽鉄道(五所川原市)で始まった。2両編成の一番列車には150人以上が乗車し、奥津軽の景色とレトロな列車の雰囲気を堪能した。運行は来年3月31日まで。
 列車は津軽五所川原(五所川原市)−津軽中里(青森県中泊町)間の全線(20.7キロ)を約1時間半かけて往復。1両ごとに2基の石炭ストーブが設置されており、車内を暖かく包んだ。乗客はストーブに石炭をくべる車掌の姿を撮影したり、ストーブであぶったスルメイカを食べるなどして楽しんだ。
 観光で訪れた東京都江東区の会社員原田潤平さん(31)は「ストーブの目の前に座れてとても暖かかった。初乗車の良い思い出になった」と笑顔だった。
 12月の運行は平日2往復、土日祝日は3往復。来年1月から3月は毎日3往復する。乗車には通常の乗車券のほかストーブ列車券(400円)が必要。


関連ページ: 青森 社会

2019年12月02日月曜日


先頭に戻る