福島のニュース

台風で被災した福島の小学校、授業再開 児童笑顔で登校

全校集会で校歌を歌う児童ら=2日午前8時40分ごろ、福島県郡山市の小泉小

 台風19号で被災し、近隣の小中学校の教室を借りて授業を行っていた福島県郡山市小泉小が2日、自校で授業を再開した。約1カ月半ぶりの登校となり、児童らは笑顔で校門をくぐった。
 欠席の1人を除く全校児童53人は午前7時半すぎから班ごとに登校。朝の全校集会で山本浩校長は「ここから再スタートという気持ちで学校生活を楽しもう」と児童に呼び掛けた。2年の土田涼君(8)は「登校が楽しみだった。友達と校庭で思いっきり遊びたい」と話した。
 同校は敷地が約1メートル冠水し、床上約20センチまで浸水。児童は10月23日から近くの明健小中の空き教室で授業を受けていた。


関連ページ: 福島 社会

2019年12月02日月曜日


先頭に戻る