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三戸リンゴでワインが完成 青森・8日発売

青森・三戸産リンゴを使って完成した4種類のアップルワイン

 青森県三戸町産リンゴ「紅玉」を主原料とするアップルワインの完成報告会が3日、町役場で開かれた。ワイン製造のサンマモルワイナリー(青森県むつ市)が醸造し、県内のスーパーや小売店で8日に発売される。
 「紅玉りんごワイン」(720ミリリットル)の甘口と辛口、発泡性のある「青森りんごスパークリング」(750ミリリットル)の甘口と辛口の計4種類あり、それぞれ量が半分のハーフボトルも用意した。糖度の高い紅玉の味がほのかに感じられ、甘口はお酒が苦手な人でも飲みやすい味に仕上がった。
 同社は県産の果実を使ってワインなどを造っており、農家が農業を継続できる環境づくりにも貢献している。みちのく銀行の紹介を通じて昨年9月、同町の「梅内りんご組合」と契約を結び、昨年産の紅玉約10トンを使って醸造した。
 試飲した松尾和彦町長は「リンゴの個性も残しつつ、おいしいものに仕上がった」と喜んだ。同社の北村良久社長は「最高の出来になった。地域の人に愛される商品になって、全国へ発信したい」と話した。
 価格は種類やボトルサイズに応じて879〜1527円。それぞれ800〜5000本販売する。


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2019年12月04日水曜日


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