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鶴岡の絹で高校生がシルクコレクション 10年目は繭玉からブーケ

鶴岡産の絹を使ったドレスなどを披露した生徒たち

 鶴岡中央高(山形県鶴岡市)の女子生徒が地元産の絹を使って自ら作ったドレスなどを披露する「シルクガールズコレクション 2019」が市内であった。10年目の今回は、繭玉からブーケを制作するなど新たな取り組みに挑んだ。
 生徒約30人が11月23日、鶴岡の四季や観光の魅力をイメージしたウエディングドレス、洋服など約50点を身に着け、モデルとなって舞台を歩いた。蚕の飼育や製糸、染色工程の「捺染(なっせん)」など絹産業の各工場を巡って、地元の絹文化を学んできた成果を生かした。
 市や商工団体などでつくる鶴岡「サムライゆかりのシルク」推進協議会が主催。人工タンパク質を使った機能性繊維の量産を目指す鶴岡市のバイオベンチャー「スパイバー」の関山和秀代表と東北芸術工科大の中山ダイスケ学長によるトークショーもあった。


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2019年12月04日水曜日


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