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寒さ一気に 東北あすまで大雪の恐れ

雪に覆われた横手市中心部の住宅街=4日午後5時ごろ

 オホーツク海の低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まった影響で、東北地方は4日、青森、秋田両県など日本海側を中心に暴風雪となった。6日まで大雪の恐れがあるとして、仙台管区気象台は交通への影響や、着雪、なだれに注意するよう呼び掛けている。
 気象台によると、各地の午後6時までの24時間降雪量は青森市酸ケ湯47センチ、横手42センチ、青森8センチ、秋田7センチなど。最大瞬間風速は青森県大間23.2メートル、秋田県八峰町八森22.9メートルなど。
 青森市は吹雪となり、住民は雪かきに追われた。JR東日本によると、強風の影響で五能線の上下13本と奥羽線の上下2本が運休。津軽線は列車が倒木に衝突し、上下2本が運休した。
 秋田県でも雪でパンタグラフが降下する不具合で奥羽線の普通列車が停車するなどし、上下6本が区間運休。秋田新幹線にも遅れが出た。
 5日午後6時までの24時間に予想される東北地方の降雪量は多い所で日本海側の山沿い50センチ、平地40センチ、太平洋側の山沿い40センチ、平地25センチ。その後の24時間は日本海側全域と太平洋側の山沿い20〜40センチ、太平洋側の平地10〜20センチ。


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2019年12月05日木曜日


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