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宮城・大郷の災害ごみ、生活圏から撤去 

年末を前に撤去が進んだ=12月6日
さまざまな災害ごみで満杯になった状態=10月23日

 台風19号豪雨で被災した家屋から出た災害廃棄物を集積していた宮城県大郷町大松沢の大松沢社会教育センター(旧大松沢小)で6日、別の仮置き場への搬出が進み、撤去がほぼ完了した。センターは住宅地に近く、早期撤去を求める声が出ていた。
 町によると、今回の災害で推計7593トンの災害ごみが発生。仮置き場3カ所のうち、最も早く10月15日に受け入れを始めた同センターには2500トン程度が搬入されたとみられる。ピーク時はごみで満杯になり、高さ5〜6メートルに積まれていた。
 町は、10月21日から黒川地域行政事務組合の環境管理センター(大和町)に搬出して焼却処理を開始。11月27日からは大郷町川内の山間部にある別の仮置き場に搬出し、生活圏からの撤去を進めていた。今後、土壌検査などをして原状回復を図る。


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2019年12月07日土曜日


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