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宮城県警、大和署の移転を検討 県議会定例会

 宮城県議会11月定例会は6日、一般質問を続けた。台風19号豪雨で1階が浸水した大和署の建て替えについて、県警の松岡亮介本部長は現在地からの移転を検討する意向を明らかにした。
 大和署は2015年の宮城豪雨でも浸水。県警は17年1月に策定した警察署整備計画で、同署を含む4署の建て替え方針を示していた。松岡本部長は「時期を前倒しし、災害時でも影響が出ない場所への移転を検討する」と述べた。
 児童虐待の早期対応のため元警察官を派遣している仙台市児童相談所に関しては、現役警察官の配置に向けて同市と協議を進めていることを明らかにした。
 台風19号で被災した中小企業を支援するグループ化補助金で、村井嘉浩知事は第1次募集の申込件数が約600件に上るとの見通しを公表した。
 仙台空港(名取市、岩沼市)の運用時間延長を巡り、見通しを問われた村井知事は「地域の理解を得るには意見交換を繰り返す必要がある」と語り、現段階で地元の合意形成には期限を設けない考えを強調した。
 佐藤仁一(みやぎ県民の声)遠藤隼人(自民党・県民会議)菅間進(無所属の会)村上久仁(自民党・県民会議)の4氏が登壇した。


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2019年12月07日土曜日


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