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只見線復旧をスイーツで応援 吉本興業開発が車内販売 7日から

福島よしもとであった商品の発表会

 2011年の新潟・福島豪雨で被災し、一部不通になっているJR只見線の復旧を後押ししようと、吉本興業は車内で販売するスイーツを開発した。7日〜2月29日の期間限定で販売する。
 販売するのはシフォンケーキ2種類で、リンゴとかぼちゃクリームをサンドした「奥会津のシフォンサンド」と、抹茶を練り込んだ生地にくるみあんとクリームチーズを挟んだ「奥会津の抹茶シフォンサンド」。価格はともに500円。
 同社所属タレントのスイーツなかのさんがプロデュースした。会津産の牛乳や卵、リンゴ、カボチャ、クルミを使用。福島県柳津町の「ぱん工房あかべこ」が製造を担当している。
 郡山市の福島よしもとで6日にあった記者発表で、スイーツなかのさんは「これまで1万種類のスイーツを食べてきたが、一番おいしい。会津の魅力が詰まった大満足の商品ができた」とアピールした。
 試食した只見線地域コーディネーターの酒井治子さんは「とてもおいしい。車内で会津産の食材をPRする良い機会になる」と喜んだ。
 福島県と吉本興業が、東日本大震災からの復興と地域活性化を目指して2016年に締結した包括連携協定の一環。同社は17年から、只見線からの絶景を楽しむ東京発のバスツアーなどを企画してきた。


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2019年12月07日土曜日


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