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日韓経済交流で「世界に進出を」 韓国コンサル代表、仙台で講演会

日韓の経済交流について語る金泰亨さん(右)

 東北大と駐仙台韓国総領事館は7日、日韓の経済交流を深めるための講習会を仙台市青葉区の同総領事館で開いた。韓国のコンサルティング会社代表の金泰亨氏が講演し「日本と韓国が力を合わせ、世界市場に向けたビジネスを考えるべきだ」と訴えた。
 宮城、山形両県の起業家ら約20人が参加。金氏は韓国の起業家の間で、会員制交流サイト(SNS)を活用しながら、衣類や化粧品の販売を伸ばす取り組みが拡大していると指摘。「市場は中国や欧州にも広がった。韓国文化に関心を深めてもらうきっかけにもなる」と強調した。
 韓国企業が商品・サービスの開発スピードや多様性を強みとする一方、日本企業は資本力や事業成長のノウハウ蓄積が優れていると紹介。「日韓の企業が学び合い、新しい消費パターンを持つアジアの若い世代に注目すれば互いに発展できる」と述べた。


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2019年12月08日日曜日


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