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松島湾の食文化伝える 塩釜でハゼの焼き干し作り体験

串刺しのハゼやアイナメなどを炭火で焼く参加者

 松島湾の食文化を伝承しようと、宮城の正月の雑煮に欠かせないハゼの焼き干し作り体験が8日、塩釜市内であった。参加した家族連れなどが、地元漁師の指導を受けながら今年捕れた小ぶりのハゼ、アイナメなどを串に刺して炭火で焼いた後、つるし干し用に稲わらで2〜5匹ずつ結んだ。
 ハゼ釣りや焼き干し作りに従事する人が減る中、海からの視点で松島湾の再発見を目指す市民団体「つながる湾プロジェクト」が主催。大沼剛宏代表は「焼き干し作りを通じ、各家庭で食文化をつないでいけたら」と期待する。


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2019年12月09日月曜日


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