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エバー航空・青森−台北線増便 20年夏ダイヤ、週4往復に

 青森県は9日、エバー航空(台湾)が来年の夏季ダイヤ(3月29日〜10月24日)で、青森−台北の定期便を週4往復で運航する予定であることを明らかにした。今年の夏季と比べ2往復の増便となる。今後、国交省や台湾当局の認可を受けて正式決定される。
 台北便は今年7月、青森空港の3路線目の国際定期便として週2往復で就航。7月の搭乗率は91.9%と上々のスタートとなり、夏祭りシーズンの8月も90.3%と好調。紅葉が見頃を迎える10月は11往復の臨時便を含めて92.1%。10月までの4カ月の平均搭乗率は90%を超えた。
 エバー航空は、日本でスキーや温泉などを楽しむ台湾からの旅行客の利用があると見込み、11月から来年3月までの冬季ダイヤは週5往復で運航。増便初月となった11月の搭乗率(速報値)は82.2%と高水準だった。
 県によると、エバー航空は平均搭乗率が90%を超えたことから、夏季にも旺盛な需要があると判断し、増便を決定したという。
 夏季の増便について、三村申吾知事は9日の定例記者会見で「両地域の経済、教育、文化交流が進展する。引き続き、関係機関と連携して、利用促進に努めていきたい」と話した。


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2019年12月10日火曜日


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