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災害公営住宅に光の道 気仙沼市南郷住宅で初の試み 住民に癒やし

3600個の電球で飾られた遊歩道=10日午後6時55分ごろ

 宮城県気仙沼市の災害公営住宅「市営南郷住宅」の遊歩道で、住民有志が飾り付けた手作りのイルミネーションが輝き、東日本大震災の被災者にとって心安らぐ光の道となっている。初の試みで来年1月中旬まで。
 3棟ある集合住宅の中央部の遊歩道約360メートルに設置された。住民5人が6日、市から借りた発光ダイオード(LED)電球計3600個を生け垣などに取り付けた。遊歩道の入り口にはプラスチックの棒を活用した高さ約3メートルの光の門もある。点灯時間は午後4時45分〜午後10時。
 南郷住宅は2015年1月、市内で最初に完成した災害公営住宅。現在は約160世帯280人が暮らし、1人暮らしの高齢者も多い。


2019年12月11日水曜日


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