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<B2仙台>きょうアウェー群馬戦 阿部のリバウンド期待

練習で片岡(91)をマークする阿部

 バスケットボール男子、B2仙台は11日、群馬県みどり市の桐生大学グリーンアリーナで東地区2位の群馬と対戦する。10日は仙台市青葉区の仙台大明仙バスケ・ラボで、動き方の確認を中心に調整した。
 群馬は11月、FE名古屋に昨季所属した214センチの長身センター、スタツを獲得。ゴール下を強化した。攻撃リバウンド数はリーグ3位の1試合平均12.1。積極的に飛び込んでくるため警戒が必要だ。桶谷監督は「いい守備を続けて、しっかりとリバウンドも拾いたい」と話した。

 群馬戦は、守備で頭角を現した阿部の先発が予想される。26歳のスモールフォワードは「1対1での守備には自信がついてきた」と手応えを口にする。190センチと高さもあり、リバウンドで劣勢に立つ仙台の課題解消が期待される。
 今季、練習生からプロ契約をつかみ、8日の広島戦で初先発を果たした。相手エースの朝山を抑え込むなど勝利に貢献したが、「ファウルがかさんだり、カバーの動きを間違ったりしていた」と言い、練習では入念に連係を確認した。
 群馬は積極的な攻撃リバウンドが特長。相手に簡単にシュートを打たせないのに加え、攻撃リバウンドにも対応できる守備が求められている。桶谷監督は起用を念頭に「若い選手をいかに育てておけるかが大切。後半戦に向けて、選択肢は増やしたい」と話す。
 群馬は開幕の2連敗を含め、今季3戦3敗と仙台が唯一白星を挙げていない相手だ。阿部は「勝って流れに乗ってホームに戻ってくる」と力を込めた。(射浜大輔)


2019年12月11日水曜日


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