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丸森の国道349号 被災の14km、13日開通へ

 東北地方整備局は11日、台風19号の豪雨で通行止めとなっていた宮城県丸森町の国道349号を13日午前7時に開通させると発表した。被災規模が大きく、県の要請で国が応急復旧工事を代行していた。
 開通区間は、町中心部の舘矢間山田地区から福島県境付近の耕野不動地区までの約14キロ。路肩の流出や土砂崩落で道路が寸断され、通行止めが続いていた。
 14キロのうち同町大張川張地区から福島県境までの約8キロは、大型車両(重さ11トン、積載量6.5トン以上)の通行を禁止。午後6時〜翌午前7時も通行止めとする。大雨時と震度4以上の地震が発生した際は、日中でも通行を規制する。
 通行止めにより、町西部へのアクセスは宮城県白石、角田両市などを迂回(うかい)する必要があった。被災箇所の復旧は技術的な難易度が高く、県は11月1日、国に代行工事を要請。県道路課は「東西の行き来が可能になり、利便性の向上と復旧作業の加速が見込める」と話す。


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2019年12月12日木曜日


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