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玉沢元農相銃撃 殺傷力高い銃を使用 岩手県警、殺人未遂容疑で捜査

現場検証のため玉沢さんの自宅に入る捜査員=11日午後6時50分ごろ、盛岡市中ノ橋通1丁目

 農相などを歴任した元自民党衆院議員の玉沢徳一郎さん(81)=盛岡市中ノ橋通1丁目=が銃撃された事件で、岩手県警は11日、殺人未遂容疑で捜査を始めたと発表した。拳銃を持って盛岡東署に自首し、銃刀法違反(加重所持)の疑いで現行犯逮捕された奥州市水沢羽田町、農業高橋脩(ひさし)容疑者(82)による犯行との見方を強めている。
 県警によると、玉沢さんは10日正午〜午後2時ごろ、自宅にいたところを拳銃で撃たれ、脚に全治2週間のけがを負った。犯人は殺傷能力の高い銃を使用しており、殺意があったと判断した。
 県警は入院している玉沢さんの回復を待って事情を聴き、殺人未遂の疑いで高橋容疑者を再逮捕するとみられる。
 捜査関係者によると、10日に自首した高橋容疑者は回転式拳銃と実弾1発を所持し「玉沢さんを撃った」との供述をしている。拳銃内には使用済みの薬きょうが残っていた。


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2019年12月12日木曜日


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