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仙台・泉高原スキー場で雪と無事故を祈願 積雪なくオープンは延期

シーズン中の安全を祈願するスキー場の関係者。積雪がほとんどなく、営業開始の見通しは立っていない

 仙台市泉区の泉ケ岳にあるスプリングバレー泉高原スキー場で12日、シーズン中の無事故を願う安全祈願祭があった。スキー場は13日のオープンを予定していたが、積雪不足のため当面は営業できないという。
 スキー場によると、11月下旬に40センチ超の降雪があったが、12月上旬以降は比較的温暖な日が続き、雪はほとんどなくなった。夜間も気温が0度を下回らず、人工降雪機が使えない状態が続いている。
 運営する東北リゾートサービスの高橋和孝営業企画課長は「リフトの準備は万全だが、雪がないために営業開始のめどが立たない。サンタクロースから降雪というプレゼントが一足早く欲しい」と天を仰いだ。
 来年4月5日までの営業期間中、約8万人の利用客を見込む。午前5時までスキーが楽しめるオールナイト営業日を3日間設けるほか、そりや雪上ブランコ、滑り台で遊べる「雪の冒険王国」を開設する。レストハウスには、パンケーキ専門店「ミツバチキッチン」など2店舗が初出店する。


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2019年12月13日金曜日


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