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駅舎をアートでラッピング JR花巻駅、全国初の試み

ラッピングされた駅舎を眺める八重樫さん(中央)

 岩手県花巻市のJR花巻駅の駅舎全体が13日、ステンドグラスを思わせるアート作品で飾られた。知的障害のある市内の芸術家八重樫季良(きよし)さん(63)の作品で、既存芸術の影響を受けずに創作した美術「アール・ブリュット」で駅を覆う全国初の試みという。25日まで。
 色鮮やかなイラストを半透明のシートに転写し、駅舎正面の窓一面に貼り付けた。利用者にアール・ブリュットを広め、多様性のあるまちづくりをアピールする市の事業。
 市定住推進課は「土、日曜とクリスマスの24、25の両日夜には構内全ての照明を点灯する。写真を撮って楽しんでほしい」と呼び掛ける。


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2019年12月13日金曜日


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