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三陸の恵み味わって 盛岡恒例「海産物まつり」

店頭に並んだ新巻きザケを品定めする来場客

 三陸の海の幸を集めた恒例の「岩手の鮭(さけ)まつり」と「岩手の海産物まつり」(ともに実行委員会主催)が14日、盛岡市のもりおか歴史文化館前で始まった。15日まで。
 大船渡市や釜石市の水産加工業者、飲食店など両まつり合わせて計24店が出店。新巻きザケやイクラの販売、ワカメの詰め放題があった。サケ汁の振る舞いもあり、来場者が冬の味覚を楽しんだ。
 新巻きザケを買った北上市の建設業星順一さん(46)は「親戚への贈り物に毎年買っている。岩手のサケは味が良く、喜んでもらえる」と話した。
 今年の岩手の秋サケ漁は深刻な不漁で、10日現在の漁獲量は1517トンと昨年の18.6%にとどまる。県漁連販売課の箱石正敏課長は「サケは岩手の主要産業。厳しい状況だが、食べて三陸沿岸を応援してもらいたい」と語った。


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2019年12月15日日曜日


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