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<アングル宮城>輝く白 復興後押し 東北コットンプロジェクト

【笑顔】白いじゅうたんはまるで雲の上のよう。ふわふわの綿花の手触りを楽しむ子どもたちにも笑顔が広がる=2019年11月23日
【準備】春先、植栽前の苗をハウスで温度と水を慎重に管理し、成長を見守る
【収穫】収穫祭で綿花を摘み取る姉妹。実った綿は、幼い子どもでも簡単にもぎ取れるほど柔らかい=2019年11月23日

 綿花の栽培・販売を通じ、東日本大震災の被災農家を支援する「東北コットンプロジェクト」は、スタートから9年目を迎えた。未知数だった栽培を手掛け、生産量も安定してきた。
 全国の企業80社が参加するプロジェクトは本年度、仙台、名取、東松島各市の農園の計1ヘクタールに作付けし、700キロの生産を見込む。面積が最大の東松島農園では11月23日、恒例の収穫祭で実りを祝った。
 収穫までさまざまな工夫がなされる。丁寧な苗の管理、細かな間引き作業、天候に合わせた水やり…。試行錯誤しながら挑み続ける生産者の姿は、震災からの復興の歩みにも重なる。
(小牛田支局・山並太郎)


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2019年12月16日月曜日


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