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秋田・新屋演習場への地上イージス配備 反対署名に5472人 県民準備会が中間集計

地上イージスの新屋配備に反対する署名をする市民ら=15日、秋田市

 地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備反対の決議を市議会などに求める県民署名準備会(桜田憂子代表)は15日、市議会宛てに5472人分の署名が集まったとの中間集計結果を発表した。
 決議を求める請願の署名は県議会にも提出する。中間集計で県議会宛ては5444人分だった。労働組合などからは今後、回収する予定。署名活動は計画に反対する県内の団体や個人が10月に開始し、来年1月末まで続ける。
 会は15日に秋田県内各地で一斉活動を展開し、JR秋田駅の自由通路「ぽぽろーど」では20人ほどが協力を呼び掛けた。桜田代表は「手応えを感じる。署名してくれる人は潜在的に相当数いるはずだ」と話した。
 防衛省は新屋演習場を「適地」としてきたが、5月に公表した調査結果に数値ミスがあったため、新屋を含む青森、秋田、山形3県で配備の可能性を探る再調査を実施している。


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2019年12月16日月曜日


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