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ヤンキースの田中が楽天を訪問「日本一を」古巣へエール

取材に応じる田中

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が16日、2007〜13年シーズンに在籍した東北楽天の球団事務所(仙台市)を訪れ、球団関係者にあいさつした。
 報道陣の取材に応じた田中は「(関係者に)お会いする環境をつくっていただきありがたい。今後もつくってもらえる存在であり続けられるように頑張りたい」と述べた。
 大リーグ6年目の今季は11勝9敗、防御率4.45。プレーオフで3試合に先発して2勝を挙げたが、チームはア・リーグ優勝決定シリーズでアストロズに敗れ、ワールドシリーズ進出を逃した。田中は「何も満足していないし、悔しさしかない」と振り返った。
 13年のリーグ優勝、日本一の時にバッテリーを組んだ嶋がヤクルトに移籍することには「個人の選手生活、野球人生なので、自分が思った道を進むことがいいと思う」と述べた。
 平石前監督も退団し来季から様変わりするチームについては「僕にコメントはできない」と前置きし、「(米国に)かぶれていると思われるかもしれないが、チームの顔ぶれが変わるのは向こうでは当たり前。いろいろな声が出ているが、球団としては前に進まないといけない」と語った。
 その上で、7年ぶりの頂点を目指す古巣に「ソフトバンクの壁は高いが、倒せるチームだと思う。日本一をつかんでほしい」とエールを送った。


2019年12月17日火曜日


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