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福島・新地の天然ガス発電所 試運転による発電を開始

 福島ガス発電(東京)は16日、福島県新地町に建設している「福島天然ガス発電所」の1号機(出力59万キロワット)で、試運転による発電を開始したと発表した。徐々に出力を上げ、来年4月の営業運転開始を目指す。
 発電所の隣接地に液化天然ガス(LNG)輸入基地の整備を進める石油資源開発(東京)が気化させたLNGを燃料に使う。ガスタービンを作動させてまず2万キロワットまで出力し、東北電力の送電線を利用して試験や検査をする。
 天然ガスの発電所は県内初で、石油資源開発や三井物産など5社が出資して福島ガス発電を設立し、新地町の相馬港4号埠頭(ふとう)に1号機と2号機(59万キロワット)を建設している。2号機は来年8月の営業運転開始を目指す。売電先は出資配分に基づき5社で決める。


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2019年12月17日火曜日


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