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県道丸森梁川線が19日開通 9.7kmの応急復旧完了

 宮城県は、台風19号で大きな被害があった丸森町の県道丸森梁川線の通行規制を19日午前8時に解除する。町中心部から筆甫、欠入、羽出庭の各地区へのアクセスが改善する。
 開通するのは町役場近くの土ケ森地区から福島県境までの9.7キロ。同区間では43カ所で道路の寸断や路肩の流出、土砂崩落があり、通行止めが続いていた。県による応急復旧工事が18日に完了した。
 町を南北に走る県道丸森霊山線は落石の恐れがあるため通行止めが継続中で、筆甫地区へは町道や農道を回るか、福島県側から入る必要があった。欠入、羽出庭両地区も中心部から直接行くことができなかった。
 迂回(うかい)路の町道や農道でも路肩の流出や斜面崩落があり、通行の危険性が指摘されていた。県道路課は「積雪がある冬季も安全な通行が可能になる。丸森霊山線の開通も急ぐ」と話す。


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2019年12月19日木曜日


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