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20年青森米は23万1229トン 県農業再生協が生産目安、19年産比3020トン減

 青森県や県内農協などでつくる県農業再生協議会は18日、青森市で会合を開き、2020年産米の生産目安を19年より3020トン(1.3%)少ない23万1229トンに設定した。
 各地の農業再生協議会や農協、集荷業者が、生産実績から見込まれる需要量を基に、地域ごとの生産目安を算出。合算した数値を県全体の目標に定めた。
 市町村別の主な生産目安は、つがる市4万946トン(前年比1399トン減)、五所川原市2万7091トン(8トン増)、十和田市1万8540トン(81トン増)、青森市1万6719トン(173トン増)、弘前市1万6684トン(210トン減)など。生産者ごとの目標値は来年1〜3月に決まる。
 県は来年度から新たに、飼料用米などの生産者向けの助成金対象品目に、「高収益野菜」として定めた15種の野菜を追加する方針。野菜の栽培面積を拡大させた生産者に助成金を出す。
 県農産園芸課の近藤幹三課長は「地域の実情を踏まえた生産目安に落ち着いた。高収益野菜の拡大に取り組み、需要に見合った米作りを進める」と話した。


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2019年12月19日木曜日


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