宮城のニュース

早採りワカメの収穫始まる 水揚げは震災前の水準に 宮城・塩釜

褐色に光るワカメを引き揚げ、収穫する漁業者

 全国に先駆け、早採りワカメの収穫が松島湾(宮城県)で始まった。養殖ワカメを育てる塩釜市の漁業者が早朝から漁場へ出て、刈り取り作業を進めている。
 松島湾での早採りは塩釜だけで、今季は19日に開始。20日も漁業者らが船で漁場に向かい、小型クレーンで海からワカメ付きのロープを引き揚げた。
 ワカメは1株に15〜20本育ち、長さ約1・5メートル、褐色でつやがある。最盛期は1月中旬〜2月。松島湾のワカメ養殖は東日本大震災の津波で大打撃を受けたが、水揚げは震災前の水準に戻っている。


2019年12月20日金曜日


先頭に戻る