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駆ける 2020年聖火リレー/宮城県内コース紹介2 石巻市

■石ノ森漫画の像出迎え

 石巻市の出発地点はJR石巻駅前。駅前商店街などのマンガロードでは、漫画家の故石ノ森章太郎さん(登米市出身)の名作のモニュメントが聖火を出迎える。アイトピア通り周辺は東日本大震災後に土地区画整理事業が進み、旧北上川を含めた街づくりが進む。
 いしのまき元気いちば前から中瀬の間は「特殊区間」。石巻川開き祭りに登場する孫兵衛船で旧北上川を渡り、街の復興をアピールする。石ノ森萬画館を左に見て、内海橋を通過。ゴールの市かわまち交流センターは復興や観光の情報を発信する新たな拠点施設だ。

■仮設団地の様変わり実感

 スタート地点となる市総合運動公園駐車場は、昨年完成したエリアにある。国道398号に出ると、南境地区のプレハブ仮設住宅が目に入る。東日本大震災後、最大487世帯が暮らした市内最大規模の仮設団地。入居者がゼロとなり、一部で解体工事が始まった。
 運動公園内に入り、震災時に被災地支援活動の拠点となったふれあいグラウンドを周回。ゴールは自衛隊の活動拠点だった市民球場の前。1964年東京五輪で使われた旧国立競技場の聖火台が今年5月まで4年間設置され、復興を象徴する場所が目的地となる。

聖火ルートの動画はこちら
https://www.kahoku.co.jp/movie/


2019年12月20日金曜日


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