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青森・階上で震度5弱 東日本大震災の余震の可能性

 19日午後3時21分ごろ、青森県階上町で震度5弱の地震があった。仙台管区気象台によると、震源は青森県東方沖の深さ50キロで、地震の規模はマグニチュード(M)5.5と推定される。東日本大震災の余震とみられる。津波はなかった。
 気象台によると、地震は太平洋プレート内部で発生した「正断層型」で、南北に引っ張る力が働いた。記者会見した庄司哲也地震情報官は「今後1週間程度は最大震度5弱の地震に注意してほしい」と呼び掛けた。
 JR北海道とJR東日本によると、自動停電システムが作動し、北海道・東北新幹線の上下3本が一時停車した。新函館北斗発東京行きはやぶさ30号(乗客132人)が青函トンネル内で止まり、午後3時40分ごろ運転を再開した。
 原子力規制委員会によると、東北電力東通原発(青森県東通村)、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(同六ケ所村)に異常はなかった。
 各地の震度は次の通り。
 震度5弱=階上(青森)▽震度4=八戸、三沢、三戸、五戸、南部(青森)久慈枝成沢、二戸、軽米、野田、一戸(岩手)など▽震度3=函館泊(北海道)青森、八戸島守、むつ(青森)盛岡、宮古田老、久慈(岩手)鹿角、小坂砂森(秋田)など▽震度2=函館大森(北海道)五所川原(青森)宮古、北上、田野畑(岩手)気仙沼(宮城)能代常盤(秋田)中山(山形)双葉(福島)など▽震度1=函館(北海道)弘前(青森)大船渡(岩手)仙台(宮城)秋田(秋田)酒田(山形)郡山湖南(福島)など


2019年12月20日金曜日


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