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秋田・仙北の中学で職員自殺 校長のパワハラ認定 県教委

 秋田県仙北市の生保内中で7月に男性職員が自殺した問題で、秋田県教委は19日までに、校長のパワハラがあったと認定した。市がまとめた報告書の内容などを踏まえ、校長の処分を決める。
 県教委によると、校長は昨年6月〜今年4月ごろ、男性職員に声を荒らげて指導したり、不適切な言動を繰り返したりして精神的苦痛を与えた。他の職員にも同様の行為をしたという。
 市教委は11月「自殺の原因は学校での勤務中にあった」とする報告書を作成。これを基に県教委は職員や校長らに聞き取り調査をした。
 具体的な言動や聞き取り調査の内容について、県教委は「調査中のため答えられない」(義務教育課)としている。
 校長は現在、体調不良により自宅療養中。教頭が職務を代行している。男性職員の遺族は9月、地方公務員災害補償基金の県支部に公務災害認定を請求した。


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2019年12月20日金曜日


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