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石巻産のカキ福島出張 セルフで焼いて舌鼓

石巻産のカキなどを選ぶ来場者

 東日本大震災からの復興を食で支援しようと、新鮮な海産物を味わえる出張カキ小屋「牡蠣(かき)奉行」(実行委員会主催)が、福島市栄町の百貨店「中合福島店」で開かれている。
 石巻産のカキをはじめサザエ、ホタテなど25種類から好きな食材を選び、炭火で焼くセルフバーベキュー方式。1キロ1200円のカキを半額の600円で提供し、アルコール類やカキを使ったごはん、汁物もある。
 牡蠣奉行は、震災後に石巻市でボランティアをした岡山市の飲食コンサルタント業岡本航平さん(49)が風評被害に悩むカキ養殖業者と出会い、石巻のカキを多くの人に食べてもらおうと2012年に始めたカキ小屋が始まり。
 岡本さんは「石巻でも台風19号で収穫目前のカキが落下するといった被害を受けた。『震災の津波を思い出す』という人もいる。おいしいカキを一人でも多くの人に伝えるため活動を続けたい」と語った。
 午前11時〜午後9時。年内の営業は28日まで、来年は1月4日〜2月26日。連絡先は牡蠣奉行080(7793)8241。


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2019年12月20日金曜日


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