福島のニュース

自由な服装で発想も柔軟に 東邦銀・カジュアルデー試行

自由な服装で勤務する行員

 東邦銀行は来年4月、働き方改革の一環で、役職員の勤務時の自由な服装を認める。本格導入に先駆けて20日、福島市の本部を対象に「カジュアルデー」を試行した。
 取引先などに不快感を与えず、TPOに応じた服装を基準とする。自由化に伴い5項目からなるガイドラインを定め、デザインがシンプルであることや、派手すぎない色などであればセーターやジーンズなどでも勤務できる。
 来年1〜3月に火、金曜日を「カジュアルデー」と位置付けて意識の醸成を図り、4月から曜日を拡大できるかどうかを検討する。同行人事部は「固定観念にとらわれない雰囲気づくりにつながり、発想も柔軟になるのではないか」と言う。
 白のセーターとスニーカーで出社した市場金融部の安藤淳一さん(38)は「早速服装について同僚と話す機会があり、職場の雰囲気が温かくなったようだ。取引先と会うときはスーツを着てめりはりをつけたい」と話した。


関連ページ: 福島 経済

2019年12月21日土曜日


先頭に戻る