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パラ正式種目「ボッチャ」 和気あいあいと63人競技楽しむ 仙台で大会

真剣な表情で球を投じる参加者

 2020年東京パラリンピック正式種目の障害者スポーツ「ボッチャ」の大会が21日、仙台市若林区中央市民センター別棟で開かれた。子どもから高齢者まで市内各地の63人が和気あいあいと競技を楽しんだ。
 ボッチャは3人一組となり投げた球と白い目標球との近さを競う。大会では参加21チームが3ブロックに分かれ、各1位となったチームが優勝を懸けて対戦。相手の球をはじいたり目標球にぴたりと寄せたりする好投に対し、会場からは大きな歓声や拍手が起きた。
 病気の後遺症に伴い右脚のリハビリを続けているという同区の遠藤貞子さん(84)は「初めて体験した。体が元気な人もそうでない人も一緒に楽しめる点が素晴らしい」と語った。
 同センターは競技の普及などを目的に、02年から月1回の講座「ボッチャクラブ」を開いている。


2019年12月22日日曜日


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