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平穏な年願い編む 名取でしめ縄作り

正月に向けて着々と進むしめ縄作り

 宮城県名取市内の館腰、増田、伊沢の3神社に奉納するしめ縄作りが佳境を迎えている。22日は神社奉賛会員ら15人が名取市植松の農家で、新年を迎える準備に精を出した。
 今年は台風19号の影響で材料の稲わらが不足し、東日本大震災をきっかけに民間交流が続く秋田県東成瀬村の有志から約500キロ提供してもらった。地元農家から集めた約250キロと合わせ、大小のしめ縄約20本を仕上げた。
 完成したしめ縄は各神社に奉納し、鳥居や拝殿などに架ける。館腰神社奉賛会の大友昇会長(72)は「新年は大きな災害などがなく、静かな年であってほしい」と願った。


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2019年12月23日月曜日


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