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駆ける 2020年聖火リレー/宮城県内コース紹介6 多賀城市・利府町

■多賀城市 史都の魅力をアピール

 多賀城市はJR仙石線多賀城駅北口から出発する。駅南側の公園には、東日本大震災の記憶の伝承と犠牲者の追悼を願うモニュメントが立つ。市中心部に抜け、震災時に被災者が身を寄せた市役所や市民会館の前を通過。内陸部に続く急勾配の坂道を北上する。
 住宅地に面した通りを西進し、砂押川に通じる坂道を南へと駆け降りる。国特別史跡の多賀城廃寺跡の近くを進み、目指すのはゴールの県東北歴史博物館。東北の文化と成り立ちを発進する一大拠点を最終地点に据え、「史都 多賀城」をアピールする。

■利府町 サッカー開催機運醸成

 利府町のスタート地点は町役場。来年7月22日から8月1日にかけて男女サッカー10試合が行われる県内唯一の競技会場だけに、県は聖火リレー開催前、コースの至る箇所に大会フラッグを掲げ、大会への機運や歓迎ムードを盛り上げる方針だ。
 ランナーは田園風景が広がる県道を西進し、仙台北部道路の高架下を通過。程なく見えてくるのが、東日本大震災時に国内外の支援部隊の拠点として機能した終着点の県総合運動公園だ。当日は記念式典が行われ、参加者が復興五輪に思いをはせる。

聖火ルートの動画はこちら
https://www.kahoku.co.jp/movie/


2019年12月24日火曜日


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