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「奇跡の一本松」で作られた十字架を岩手・陸前高田市に寄贈 ローマ教皇も来日時に祈り

「奇跡の一本松」の木片で作られた十字架

 東日本大震災の津波に耐えた高田松原(岩手県陸前高田市)の「奇跡の一本松」で作られ、ローマ教皇フランシスコも11月の来日時に祈りをささげた十字架が23日、陸前高田市に寄贈された。
 国内外の有志が、枯死した一本松の木片を保管する市から材料の提供を受けて二つを制作した。縦16・0センチ、横9・5センチ。金、プラチナ、銀の箔(はく)で平和を象徴するオリーブの木とハトを描いた。
 教皇は11月26日にバチカン大使館(東京)で十字架に手を添えて祝福したという。一つはバチカン市国に献上した。市が公開方法を検討している。


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2019年12月24日火曜日


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