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両陛下、被災者を見舞う 丸森、本宮を訪問

仙台空港に到着し、村井知事(右)らの出迎えを受ける天皇、皇后両陛下=26日午前10時55分ごろ(写真部・鹿野智裕撮影)

 天皇、皇后両陛下は26日、台風19号の被災者を見舞うため、東京・羽田発の特別機で仙台空港に到着された。両陛下の宮城入りと、自然災害に伴う被災地訪問は即位後初めてとなる。
 両陛下は同日午前10時45分ごろ、仙台空港に到着。空港内で村井嘉浩宮城県知事から県内の被害状況の説明を受けた。陸上自衛隊のヘリコプターで丸森町に移動し、午後1時前、丸森中に着いた。
 同町では阿武隈川の支流が氾濫した五福谷地区を視察するほか、町内の仮設住宅を訪れて被災者と面会する予定。救援活動に当たった警察や消防、自衛隊、ボランティアをねぎらう。
 その後、自衛隊ヘリで本宮市に向かい、堤防が決壊した安達太良川を視察し、被災者と懇談。福島空港発の特別機で夜、帰京する。
 両陛下は台風19号の発生後から、宮内庁を通じてお見舞いの気持ちを発表するなど被害の大きさに心を痛め、被災地の早期訪問を希望していた。


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2019年12月26日木曜日


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