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命大切にする教育を 仙台市教委が正規教諭35人に辞令交付

佐々木教育長(右)から正規教諭の辞令を受け取る常勤講師

 仙台市教委は26日、本年度の教員採用選考に合格し、来年1月1日付で正規教諭となる市立学校の常勤講師35人に辞令を交付した。年明け以降も現在の学校で担任などを務める。
 市役所であった辞令交付式で、佐々木洋教育長は「いじめ防止が最重要課題。命を大切にし、思いやりを育む教育を進めてほしい」と語った。
 若林区六郷中の音楽講師信山栄香さん(25)は「生徒が安心できる学校づくり、学級づくりを心掛けたい。気を引き締めて頑張る」と抱負を述べた。
 合格者の受験年度内採用は昨年度から実施。正規教諭の欠員を補うため配置する常勤講師を減らし、教育の質を高めるのが狙いという。
 今回は合格者262人のうち13.4%が3カ月早く正規教諭となる。


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2019年12月27日金曜日


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