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女性の声を総合計画に リーダー講座受講生チームが仙台市に政策提言

 せんだい男女共同参画財団が主催する女性リーダー養成講座の受講生でつくるプロジェクトチームが26日、仙台市役所で郡和子市長に「女性たちの政策提言」を提出し、市が策定を進める新総合計画(2021〜30年度)に女性の視点を反映するよう要請した。
 政策提言は「多様性・共生」「子育て・教育」など7分野に分け、取り組みのアイデアを提案した。「16時退社デーや週休3日のような働き方改革」「男性の育休取得を促進する認証制度」「30年までに女性の町内会長を4割に増やす」など斬新な施策を並べた。
 内容を説明した泉区の主婦後藤咲子さん(39)は「総合計画審議会の委員は男性が多いため、提言には女性の生の声を盛り込んだ」と語った。郡市長は「素晴らしい提案で同じ女性として頼もしい。新計画に生かす」と歓迎した。
 プロジェクトチームは16年度以降の受講生ら90人でつくる。政策提言はメンバーが9月から5回の会議を重ねてまとめた。市は今後の審議会で資料配布する。


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2019年12月27日金曜日


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