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プレハブ仮設入居世帯の退去、年度内完了へ 岩手・大槌

 岩手県大槌町は26日、東日本大震災で町内に整備したプレハブ仮設住宅に入居している世帯の退去が本年度中に完了するとの見通しを示した。町議会の全員協議会に報告した。
 町内のプレハブ仮設団地9カ所には11月末現在、被災した38世帯とUIターンなど目的外使用の9世帯が入居している。町内外のみなし仮設住宅には33世帯が入居する。
 被災世帯は全て住宅の再建計画が固まった。目的外使用のうち8世帯は自力での住宅確保が困難な状況で、町は一般利用が始まった災害公営住宅への転居を求めていく。町内のプレハブ仮設団地は来年度中に解体する。
 震災で町は48団地2146戸のプレハブ仮設住宅を整備し、ピーク時の2012年度上半期には2088世帯が入居していた。


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2019年12月27日金曜日


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