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<ベガルタ>梁勇基が退団 生え抜き16年「選手としてチャレンジしたい」

梁勇基選手

 サッカーJ1仙台は28日、MF梁勇基(37)=173センチ、72キロ=が契約満了で退団すると発表した。現役続行を希望している。生え抜きで16年間プレーし、Jリーグ通算500試合以上の出場を重ねたレジェンドがチームを去る。
 大阪府出身の梁勇基は阪南大から2004年に当時J2だった仙台に加入。視野の広さと卓越した攻撃センスを発揮し、1年目から中心選手となった。09年には主将として7季ぶりのJ1昇格とJ2優勝に貢献。10年にはリーグ戦全34試合に出場して11得点と活躍し、12年の2位への躍進にも貢献した。北朝鮮代表にも選出された。
 しかし、近年は出場機会が減少。18年は14試合、今季も13試合で先発は2戦のみと事実上戦力から外れていた。移籍してでもプレーを続ける意志を示し、クラブも本人の意向を尊重して送り出すことにした。
 通算成績はJ1で268試合出場29得点、J2で254試合出場47得点、リーグカップで36試合出場3得点。
 クラブを通じて「ベガルタからありがたい話も頂いたが、選手としてチャレンジしたい思いが強かった。今後のことは決まっていないが、応援していただけたら幸い」とコメントした。


2019年12月28日土曜日


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