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東北3件に経産大臣賞 ものづくり日本大賞

 ものづくり産業を支える個人や団体を表彰する国主催の「第8回ものづくり日本大賞」の受賞者が27日、発表された。東北からは経済産業大臣賞、特別賞などで計17件91人が受賞した。
 経産大臣賞は3件13人。小滝電機製作所(大館市)は高輝度発光ダイオード(LED)ランプの点灯検査を自動化し、車載用LEDの量産体制を構築した。秋田エプソン(湯沢市)は世界初の「電界撹拌(かくはん)」技術を用い、高精度で迅速ながん診断支援装置を開発。アイカムス・ラボ(盛岡市)は、世界最小・最軽量のペン型電動ピペットを開発し、研究者らの作業負担を軽減した。
 特別賞のキョーユー(宮城県美里町)は、雄勝石を精密加工することで新たな工芸品「雄勝の濡(ぬ)れ盃(さかずき)」の開発につなげた。
 ものづくり日本大賞は2005年から2年に1度開催。今回は東北から最高賞の内閣総理大臣賞の受賞はなかった。
 他の受賞は次の通り。

 ▽東北経済産業局長賞 大青工業(青森市)ケディカ(仙台市)にしき食品(岩沼市)アルファ・エレクトロニクス(由利本荘市)シェルター、ミクロン精密、渡辺鋳造所(山形市)アルス(米沢市)石井製作所(酒田市)プレファクト、ナガオカ(東根市)石川染工(山形県山辺町)奥山メリヤス(寒河江市)


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2019年12月28日土曜日


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