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全国高校ラグビー仙台育英敗退 熱く応援、健闘たたえる

選手たちの健闘をたたえる仙台育英の応援団

 大阪府東大阪市の花園ラグビー場で28日にあった全国高校ラグビー大会1回戦で、県代表の仙台育英は尾道(広島)に7−57で敗れた。初戦突破はならなかったが、スタンドに集まったOBや保護者ら約100人が選手たちの健闘をたたえた。
 試合は両チームのFWがぶつかり合う激しい展開。前半16分に先制を許すも、26分にロック最上太尊のトライで同点。さらにSO青沼駿昌のキックで2点を勝ち越し、流れを引き寄せた。最上の父英嗣さん(53)=秋田市=は「前線のポジションでも好機に強いところを見せてくれた。この得点で、チームの雰囲気が良くなってほしい」と祈るように見守った。
 前半終了間際、尾道に逆転を許すと、後半は地力に勝る相手に攻め立てられた。応援席は「まだまだいけるよ」「走れ、走れ」と励まし続けたが、再逆転はならなかった。
 大城椋主将の母あづささん(46)=上山市=は「点差が離れても最後まで声を出している姿は立派だった。悔しい結果になってしまったが、3年間良く頑張ってくれた」とねぎらった。


2019年12月29日日曜日


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