山形のニュース

空き家対策を山形一丸で 県などが遊佐町、鮭川村と協定

 空き家を改修して移住者や子育て世代に提供しようと、山形県、県すまい・まちづくり公社、東北芸術工科大は遊佐町、鮭川村と地域づくり連携協定を締結した。昨年3月の上山市に続き、県内2、3例目となる。
 17日に県庁であった締結式で、吉村美栄子知事、東北芸工大の中山ダイスケ学長らが協定書を交わした。空き家物件の発掘や、所有者と利用者の仲介を町村、改修や利活用の計画を東北芸工大、買い取りなどを公社がそれぞれ担う。県は各組織の調整役を務める。
 人口の少ない町村は過疎化が進む一方で不動産市場が小さく、空き家の再活用が進まないという。協定では、建物を改装してさらに価値を加える「リノベーション」で新たなライフスタイルを提案。若年層の移住定住を促し、地域コミュニティーの維持も図る。


関連ページ: 山形 社会

2019年12月29日日曜日


先頭に戻る