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正月彩る海の幸が活況 南三陸でおすばでまつり

買い物客がタコを品定めした

 宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場で29日、年の瀬恒例の物産市「おすばでまつり福興市」があり、年越しや正月用の食材を求める大勢の客でにぎわった。
 町内外の30団体が出店。町名産のマダコや高級食材のアワビに加えておせち料理に欠かせないかまぼこや新鮮な野菜が並び、威勢のいい掛け声が響いた。
 栗原市から訪れた無職千葉武雄さん(90)は「タコや刺し身を買いに毎年訪れている。正月に遊びに来るひ孫に新鮮な魚を食べさせたい」と話した。
 「おすばで」は三陸地方で酒のさかなを意味する。まつりは29回目。東日本大震災後は福興市の一環として開かれている。


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2019年12月30日月曜日


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