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東北大・怒髪天カレー復活、しびれる辛さ人気 08年に閉鎖した食堂の名物

レトルト商品になった「怒髪天カレー」
人気を博した試食会

 東北大生協が、2008年に閉鎖した川内第2食堂(仙台市青葉区)の名物「怒髪天カレー」のレトルト商品を発売した。18年に商品化した普通カレーに続く第2弾。同大の学食史上最も辛いカレーで人々の舌をしびれさせる。
 豚肉やタマネギを使った普通カレーをベースに、カイエンペッパーを入れて辛さを際立たせた。東北大や第2食堂の元店長大友義弘さん(63)が復活に協力した。
 第2食堂は安価なカレーをメインに41年間営業し、「貧食(貧民食堂)」の愛称で親しまれた。1990年代、旧帝国大の定期戦・全国七大学総合体育大会(七大戦)に向かう応援団から「気合を入れたい」と頼まれ、「怒髪、天を突く辛さ」のカレーが生まれたという。
 青葉区の片平北門会館前で12月20日、試食会があり、同大教員の藤田昂志さん(32)が「辛くておいしくて、毎日食べたい」と話した。
 200グラム入りで378円。東北大生協7店舗と通販サイトで販売している。連絡先は同生協さくらショップ022(264)0706。


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2020年01月01日水曜日


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