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川面に祈る 安全と活躍 石巻・旧北上川「初漕ぎ会」

新春恒例の初漕ぎ会で力強いパドルさばきを見せる永沼さん(左)ら

 正月恒例の石巻北上川初漕(こ)ぎ会(石巻ボート協会、石巻カヌー協会主催)が2日、宮城県石巻市の旧北上川ボート場であった。
 1959年に始まり、62回目。石巻高、石巻商高、石巻工高に加え、仙台大、東北学院大のボート部やカヌー部の部員ら約100人が参加。神事を行い、一年の活躍と安全を祈った。
 石巻ボート協会の高橋公治会長は「今年も諦めない精神で昨年以上の頑張りを期待する」と激励した。
 この日は強風でボートはこぎ出せず、カヌー2艇のみ、川面に繰り出した。石巻商高出身で、今年の東京五輪にカヌー競技で出場を目指す永沼崚(りょう)さん(25)=ユアテック=は「年の始まりに気持ち良く楽しめた。3月のアジア大会で優勝し、五輪では地元石巻に最高のパフォーマンスを見せたい」と意欲を語った。


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2020年01月03日金曜日


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