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<全国高校サッカー>粘り勝ち、スタンド歓喜 仙台育英3回戦進出

高川学園戦で奮闘する仙台育英の選手にスタンドから声援を送る応援団=等々力陸上競技場

 川崎市の等々力陸上競技場で2日にあった全国高校サッカー選手権2回戦で、宮城県代表の仙台育英は高川学園(山口)に1−0で勝ち3回戦進出を決めた。初戦に続く粘り強い戦いぶりに、スタンドから大きな拍手が送られた。(16面に関連記事)
 1回戦に続いて父母や在校生、卒業生ら約300人が応援席に集結。青色と黄色のチアスティックやタオルマフラーを手にして声援を送った。チアリーディング部の伊藤愛紗主将(2年)は「苦しい時に一歩でも前に進めるよう力になりたい」と勝利を願った。
 試合は互いに無得点のまま迎えた後半32分、MF豊倉博斗の左クロスに途中出場のFW吉田健太が頭で合わせて先制。その後は守備陣が体を張って相手の猛攻を防いだ。
 仙台育英学園同窓会東京支部の末永佑己さん(71)=横浜市=は「最後まで前を向く見事な粘りを見せてくれた。次戦の相手(神奈川・日大藤沢)も強敵だが、果敢に挑んでほしい」と期待した。


2020年01月03日金曜日


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