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<全国高校サッカー>仙台育英30大会ぶり8強 快進撃に応援席興奮「今のチームなら次も」

仙台育英―日大藤沢 PK戦で日大藤沢を下し、喜びに沸く仙台育英の応援団=等々力陸上競技場

 川崎市の等々力陸上競技場で3日にあった全国高校サッカー選手権3回戦で、宮城県代表の仙台育英は日大藤沢(神奈川)に0−0のPK戦の末に勝利。30大会ぶりのベスト8進出に応援席は大いに沸いた。
 バックスタンドは仙台育英のスクールカラーである青色と黄色、日大藤沢のピンク色に染まった。サッカー部の村松広大さん(3年)は「相手は地元神奈川のチームだが、こっちがホーム戦のような雰囲気を出して選手を鼓舞したい」と気合を入れた。2回戦に続き在校生や父母、卒業生ら約300人が声援を送った。
 試合は互いに無得点のままPK戦に。5人でも決着がつかなかったが、GK佐藤文太が10人目のキックを足で止めると、選手とスタンドが一体となって歓喜した。
 2年前の主将石川巧実さん(20)=東京経大2年=は後輩たちの快進撃に喜びを隠せない様子。「すごいの一言。しっかりと地に足を着けた戦いができている。次の帝京長岡(新潟)も強敵だが今の仙台育英なら勝てる」と期待を込めた。


2020年01月04日土曜日


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