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仙台「創」り上げる 郡市長が年頭会見

「創」の色紙を掲げる郡市長

 郡和子仙台市長は6日の年頭記者会見で、2020年の抱負を漢字の「創」で表した。新総合計画(21〜30年度)の中間案が夏にもまとまる見通しで「未来に向けた新たな仙台を『創』り上げたい」と誓った。
 郡市長は干支(えと)を挙げ「十二支の始まりの子(ね)年は『繁栄の年』とされる。新たな動きをどんどんつくり出す1年にする。若い世代に選ばれる仙台を目指し、新時代も輝き続けるまちづくりを進める」と力を込めた。
 都心再構築プロジェクトや市役所本庁舎建て替え、定禅寺通活性化などの事業に触れた上で「県有施設の再編もあり、仙台のまちづくりは転換期にある」と強調。今後、議会や県、企業、大学、市民団体と意見交換する必要性を訴えた。
 都心再構築プロジェクトは、年度内に第2弾事業を発表する方針を示し「中心部のオフィス需要調査の結果がまとまった。結果を分析し、テナント企業の新規立地への支援策などを検討している」と明かした。
 31日に予定する村井嘉浩知事との会談は、県美術館(青葉区)などの移転・集約方針を議論する。「(県と市に)それぞれに深く影響する案件。(市側の)懸念や有効性について率直に意見交換する」と語った。


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2020年01月07日火曜日


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